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2014. 9. 23 (火)

中国の留学生はお金持ち?日本に留学中の中国人による「留学生の現状」について

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中国から来ました!

皆さん、初めまして!中国出身の李若泉です。フルネームはリ・ジャクセンですから、「ジャクソン」に聞きやすいのでよく「ジャクソン」と呼ばれています(笑)これからは長ーーーい自己紹介ですから、お時間のない方は読み省いて頂ければと思います。

 

2011年進学の為に来日しまして、来月まで日本に来てちょうど三年間が経ちます。今福岡大学大学院に所属して、修士2年です。「なぜ日本に来たか?」と、よく聞かれています。

この前、就職活動のためにいろんなバージョンを作り上げました。例えば、「職人」精神を身に付けるとか、漫画が好きとか。どちらでも本当の話ですけれども、実際簡単にいうと、視野を広くために一応留学したいというのは本音でした。先進国の中で、日本は中国に一番近くて、費用も欧米より安いし、とにかく日本に行こうかと思いました。日本での勉強でも、これからの仕事でも、目的ではなく、人生の始まりだと思います。

留学前の不安と実際

留学する前に色々調べて、中国の先輩たちが書かれた文章を読んで、多くなのは辛い話しでした。例えば、生活費だけではなく学費もバイト代で支払わなきゃいけないから、バイトばかりして結局進学がうまくいかなくて、役に立つ知識や経験を身につけず帰国しちゃったとか、或は中国同士にお金を騙されて家賃も支払えなくなっちゃったから公園で野宿したとか。女性の場合では簡単にお金を儲けるために水商売して「堕落」したとか(人によってライフスタイルも色々ありますから、どんな仕事をするなんて別にどうでも良いと思いますが、一応留学生として風俗場所での働きが法律で禁止されています)。

 

でも実際に日本に来てみたら、知り合いの中で先に書いたことを一度も見た事もない…

嘘を読んじゃったかなと思いましたが、1980年代か90年代の間で来日した先輩の中で、こんな話しがあったらしいと。

 

そして福岡に来て色々な人と出会って助けてくれて、本当に感謝しております。特に、日本の生活に慣れるまでに、お世話になっていたセブンーイレブンのオーナーに、そしてこれからもっと広い舞台で活躍するチャンスを与えてくれた阿比留先生と井崎先生に、心の底からお礼を申し上げたいと思います。

 

自己紹介は以上です。

中国の留学生はお金持ち?

先日吉田さんと会った時、「日本に留学している中国人は皆お金持ちだとイメージがあります」と言われました。もちろんそうではないですが、「中国人留学生の現状についてのブログを書いてもらっても良いですか」と、吉田さんに頼まれました。テーマが大きすぎるかもしれませんが、分かりやすいよう、一応「中国人留学生の現状」をテーマにさせて頂きます。

 

結論から言うと、留学生は誰でもお金持ちの子供というわけではないですね。私を見たら分かりますから(笑)そして、「お金持ち」って、いくらのお金を持てばお金持ちと言えますか?

 

感想として、日本人の方々と深く付き合えば付き合うほど気がつきますが、国籍の違う人の間で、異なるところがもちろん一杯ありますが、お互いに理解できないことはほとんどないと思います。問題点は交流への努力が十分かどうかのことですね。「交流」だといっても、実際話し合いには限らず、書籍やビデオなどを通じて、相手の文化や考え方を理解することもその一部分だと考えています。

 

言うのは簡単ですが、本当に長い文書を読ませたり、言葉があまり通じない外国人と話させたり、恐らく面倒かうるさいと思われますから、一応一留学生としてなるべくより分かりやすく中国人留学生の現状を説明させて頂きます。しかし、留学生としても、考え方や生き方に限られていますので、話しでは適切のないところもあると思いますが、お許しして頂ければと思います。

↑これはビザです

なぜ日本に留学するか?

今では、自分も含め、多くの中国人が日本に来る目的が一応進学だと言えます。学業が順調に進んだら、卒業して日本で働くか起業するか、あるいは帰国して何かをするかがほとんどです。なぜ留学するというと、元々中国では、留学すると、その人の価値が別人と違うからです。知識が身に付いたり視野が広がったりとよく思われていました。

 

お金持ちはもちろん、普通の人でも努力して自分の子供を留学させることが多いでした。今もそうですが、帰国した元留学生達が仕事のないままで帰国し、「思っていた通り凄くないな」とか、(元留学生の)人数が増えて高い給料で雇う必要がないとか、今よく思われていますから、それは別の話しなのでチャンスがあれば又詳しく話します。

 

では、留学先はどこかというと、先進国だと考えたら大丈夫です。アメリカ、そしてヨーロッパのイギリスやドイツの場合がかなり多いです。だから、先進国だと言っても、早く発展した国やすごく経済力の強い国もそれぞれありますね。

 

なぜ日本に留学するかというと、箔を付けたい(本当に知識を身につけても良いし、ただ思われたいでも良い)のほか、大きく二つの原因にわけても良いと思います。

 

一つ目が日本の文化が好きからです。

「日本の漫画とアニメが大好き!」とか、「日本のドラマをよく見ていて、たんとか日本の雰囲気が好きですね」とか、「与えられている日本のイメージが好きですが、本当に体験して見たい」とか、それぞれですね。でも、簡単に言うと、日本の文化が好きですから、自分の目で見て、身を以て体験したいと言えば良いだろう。

 

二つ目が儲けたいからです。

留学ビザの申請はより厳しくないから、留学生としてバイトしても良いし。「週28時間の制限があるけど、管制が緩いから逮捕されない限り、アルバイトを必死にして大儲けじゃない~」とか。この場合十年前か二十年前には確かに多かったみたいですが、今ではなかなか少ないだろう。だって、中国の経済力も上がってきたからですね。

↑これは資格外活動許可ですが、ないとバイト出来ません

留学にかかる費用と、中国人留学生の家庭背景

しかし、どんな場合でも、留学生の家庭背景には無関係だと言えないだろう。日本に留学できる中国人は、決して貧乏人とは言えないですね。少なくとも初期費用は両親が提供してくれるから。詳しくどれくらいかというと、私が日本に来る前、少なくとも13万元(今のレートだったら231万円超え)が必要だと言われました。20万元(355万円超え)だったらちょっと余裕がありますが、実際政策的に少なくとも20万元の貯金が必要です。それを証明するために、3ヶ月以上の残高証明書が必要です。この費用の中に、日本語学校で一年間の学費と半年の生活費が含まれています。じゃ、半年経ったら生活費がどうするか、一年間経ったら学費がどうするかというと、実力のある家庭は両親からお金をもらいますが、実力のない家庭の場合では、学生が一生懸命アルバイトをするしかないです。

 

もちろん、「家を出て、もう大人ですから父と母のお金を使いたくないから、自立するわ」と思いながらアルバイトをしている留学生もいますが、主流とは言えないだろう。

 

以上の話しから見ると、「日本で留学している中国人達、皆がお金持ちの子供だ」という結論が出てこないですね(笑)

 

そして、計算してみれば分かると思いますが、日本に留学すると、必要な資金として先に言ったとおり、少なくとも231万円くらい、そして学費と生活費ですね。福岡大学の場合では、学部四年間の学費は、入学費も含めて、300万円くらいかかるらしいですが、私が今所属している経済学科であれば、減免も計算して、二年間で117万くらいかかるかな。生活費として、7万円くらい何とかしますから、7万円にしましょう。

では、留学生が来日からの費用を全部自分で負担する場合では、学部生が一ヶ月稼ぐべきお金(300万÷4年÷12ヶ月+7万円)=13.25万円で、院生だったら(117万円÷2年÷12ヶ月+7万円)=11.875万円です。これは病気とかならない場合ですね、万が一何かがあったらこれ以上のお金が必要です。だから必死にバイトをしなきゃいけないです。

学費は親に負担してもらう場合では、両親は初期費用231万円に加え、それぞれ300万円、117万円を多めに負担しますから、531万円、348万円になります。日本の家庭に対してまだ良いかもしれませんが、普通な中国家庭に対しては、そんなに簡単に出せる数とは言えません。

 

しかし、経済力の発展と伴い、中国では儲かる家庭もどんどん増えてきてますが、それ以上のお金を負担しても全然余裕があり、そして子供を留学させたいなら、「好きな国で勉強しなさい」と親に言われるだろう。皆さんだったら、どこに留学したいと思われますか。

 

留学生の行動のし方についてですが、すごく適当にしている人もいるし、すごい努力家の方もいらっしゃいますが、それは育てられた背景にも関係がありますが、個人個人の性格にも関わっています。

 

皆留学生だと言っても、人によって状況がそれぞれですから、一言だと言い切れないですが、だいたいこの感じです。また留学生について知りたいことがございましたら、是非聞いてください!

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